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国土審議会計画部会がスタート!!
国の新たな形成計画、利用計画である「国土形成計画」の策定に向けての議論がスタートした。年末をメドに中間とりまとめを行い。来年度夏頃には最終とりまとめする方針だ。
池自工会会長「環境性能課税は税のつけ替え」
東京モーターフェス2014「若者と距離縮めたい」
9月18日に開催された自工会会長会見始まりました。 7月.8月にかけて新車販売が悪化している。店頭での受注は引き続き厳しい。 来年度の税制改正要望について、自動車関係諸税は9種類も課税されている。過重な増税により、国内新 […]
二輪車2020年100万台へ向け
高速道路通行料金下げを目指す
会見では昨年の世界二輪車生産が5998万台で、うち日本ブランド車が43%を占めたこと。これを2020年までに半分まで高めることなどが示された。また、2020年時点で、二輪車の国内販売台数を2013年の46万台から100万台に増やすことも、改めてその決意が示された。
環境性能課税は
取得税廃止の付け替えではない?!
本日午前、地方財政審議会が行われた。会議は非公開で、消費税10%時、取得税廃止と時を同じくして、環境性能課税と言う名前の地方のための新税創設が計画されている。記者は取得税の付け替えとも取れる環境性能課税には断固反対のたちばだ。
中販連、ガリバーの不祥事
「あってはならないこと」
自動車公正取引協議会と話した 。「ウチは販売関係だから訪問買取りの話しは馴染まない」と説明があった。次に買取り業者団体の日本自動車流通研究所(JADRI)の岩崎孝代表理事に聞いた。 岩崎さんはマガジンXの読者でもある。取材当時、まだ10月号は読んでいらっしゃらなかったようで、話しをすると「うーん」と思案されていた。その後、何度か氏が経営する富山市の会社にも電話をかけたが締切りまでに、話しを聞くことはできなかった。
8月の中古車登録台数
国産、輸入車とも振るわず
自販連と日本自動車輸入組合がまとめた8月の 中古車登録台数は、マイナス幅はひと桁だったものの、新車同様、いまだ回復傾向とはいかないようだ。
リッター53.8円のガソリン税入っていても
消費課税はタックスオンタックスではない!?
財務省に暫定税率解消の可能性と、ガソリン税と消費税の二重課税について見解を聞いた。以下は財務省の説明。とってもわかりにくいが、とりあえず読んでいただきたい。
2014年度、中古車買い取りで国民生活センターに
前年度並み372件の相談。年間1000件超ペース
国民生活センターによると、今年度の中古車買い取りに関する相談件数は、4月から9月8日までで前年度並みの372件にのぼっている(前年同日までの累計は384件)。昨年度通年では1062件で、今年度も前年度並みの相談が寄せられそうだ。
アセスメントのおかげで
日本のクルマの安全性能が高まったのか?
独立行政法人自動車事故対策機構は、衝突被害軽減制動制御装置(AEBS)及び、車線逸脱警報装置(LDWS)搭載自動車の予防安全性能アセスメント試験結果を10月下旬に発表するという。それ自体は良いのだが、あたかもアセスメントを実施してきたことにより、交通事故が減ったかのような資料を出してきた。
国交省が離島での車検負担
軽減策を発表。新年度までに実施
国交省は本日、離島における車検負担軽減策を発表した。それによると、島に検査場がない離島においては、自動車検査法人側が島を訪れる「出張検査」を充実させることや、車検受付期間を現行の1カ月から埋め込み画像 22カ月に延長すること、さらにフェリー欠航時における期間延長などについて柔軟に対応する、また相談窓口を充実させることなどを盛り込んでいる。
「訪問買取」と「クーリングオフ」に対する
中古車販売業界団体から回答くるも「反省なし!!」
中販連の広報担当者から来た1枚の回答書は、自分たちの主張を述べるだけで、自らが置かれている立場をまったく理解していないものだった。
新虎ホテル・ストリートその1
オリンピック開催や訪日旅行者に備えた、多彩な都心ホテルが続々パワーアップ・・・・ いまホットゾーンの新虎通りとその周辺ホテルの紹介(その1) 2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定した東京。そして年々増 […]
マーチ火災発生から2年越しリコール
遅くないか?の本誌指摘に国交省も同意
リアブレーキ不良は25年春に一件目が発生。で、二百件を超える不具合が一年あまりの間に発生したことになる。
マツダ、アメリカ、スペイン、日本で
4代目ロードスター同時発表!!
マツダは本日、世界3カ所で同時に新型ロードスターをお披露目した。マツダは正確な発売時期を公表していないが、マガジンXでは来年4月頃、国内発売と予想していている。
8月の車名別新車販売台数トップはアクア!!
自販連が発表した8月の車名別新車販売台数トップはアクア。以下、フィット、プリウス、ヴォクシー、ヴェゼルの順だった。 レヴォーグも5391台登録されて8位にランクインした。ナンバー別では、マガジンXが指摘しているとおり、8月までの累計で、普通乗用車が、小型車のそれを上回っている。
15年ぶりにハイゼット一新。発表会に林農水大臣の姿も
1960年に初代が発売されて以来、累計398万台が販売されてきたハイゼット・トラックが15年ぶりに一新された。税込み価格は65万3400円~119万8800円、月販5000台が目標に掲げられている。
8月の新車販売、軽自動車と輸入車2桁マイナス
登録車は前年比5%減だが、メーカー間で差
自販連が発表した8月の登録車新車販売台数は、前年同月比5.0%減の20万6606台だった。ただし、1月からの累計では前年同期比5.6%増の214万2757台と前年を上回っている。 http://www.jada.or.j […]
独法 交通安全環境研究所のウエブサイトで個人情報閲覧可能に
交通安全環境研究所のHPが8月15日から26日の12日間、検索閲覧可能になっていたことが判明した。同研究所の発表によると平成22年度、26年度開催の講演会参加者登録情報802名分について外部からのアクセスが確認された。また、イベント全体で閲覧可能な状態となっていた参加者登録情報は2477名分。閲覧可能となっていた個人情報は、氏名、所属(団体・企業名、部署・役職名)、電話番号、FAX番号、メールアドレス、職業、専門分野など。
太田国交相、「土砂災害防止法」改正案を臨時国会提出へ
広島市被災者などクルマ買替え補助金など具体化はまだ。
インフラ整備について、インドのモディ首相と会見した。新幹線で広大なインドを結ぶとモディ首相は考えている。北東部の高速道路、空港、地下鉄などでも協力したい。
トヨタ、マークXを一部改良&特別仕様車発売
「マークXイエローレーベルプロジェクト」始動
黄色いマークXのデビューだ。昨年のピンクのクラウンもそうだったが、トヨタは従来、保守的とされるお客層をターゲットにした車種について、積極的なプロモーションを仕掛けてきている。「イエローレーベル」に用意される外板色は、●アウェインイエロー●ホワイトパールクリスタルシャイン●ブラック●シルバーメタリックの4色だ。
経産省も特商法例外解消に理解
クーリングオフ適用に問題意識
自動車公正取引協議会と話した 。「ウチは販売関係だから訪問買取の話しは馴染まない」と説明があった 次に買取業者団体の日本自動車流通研究所の代表理事に聞いた。 代表理事はマガジンXの読者でもある。まだ10月号は読んでいらっしゃらなかったようで、話しをすると「うーん」と思案されていた。
第8回トヨタ夢のクルマアートコンテスト表彰式を開催
トヨタ自動車は、8月27日(水)に東京・お台場のメガウェブにて「第8回トヨタ夢のクルマアートコンテスト」の表彰式を開催した。8回目となる今回は世界75の国と地域から662,898点の作品が応募され、日本を含む22の国と地域から優秀作品が選ばれた。
クルマ&バイクのオンラインショップCrooooberが
一周年記念スーパーセールを開催中
中古カー&バイク用品の全国チェーン・アップガレージが運営する新品パーツ専門オンラインショップ「Croooober(クルーバー)」は、オープン1周年を記念して「一周年記念スーパーセール」を9月1日(月)から30日(火)まで実施する。