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独法 交通安全環境研究所のウエブサイトで個人情報閲覧可能に
2014.9.2
交通安全環境研究所のHPが8月15日から26日の12日間、検索閲覧可能になっていたことが判明した。同研究所の発表によると平成22年度、26年度開催の講演会参加者登録情報802名分について外部からのアクセスが確認された。また、イベント全体で閲覧可能な状態となっていた参加者登録情報は2477名分。閲覧可能となっていた個人情報は、氏名、所属(団体・企業名、部署・役職名)、電話番号、FAX番号、メールアドレス、職業、専門分野など。独立行政法人交通安全環境研究所で個人情報800余名分が流出した件について、同研究所は「今後、2度とこのようなことがないよう、適切な処置を講じ、再発防止に努めてまいります。」(総務課)と話している。
http://www.ntsel.go.jp/
なお、記者も被害者のひとりらしい。
http://www.ntsel.go.jp/news/2014/20140902news.pdf
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