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★ウェブ限定SCOOP★年末に日産が次々に改良実施。avex「AAA」とのタイアップも
1〜3月期に向けて日産が年末に既存モデルの改良や追加グレード投入を図る。
来週、12月16日にはエクストレイルに廉価グレード「20S」が加わる。装備が厳選されてエントリー価格の引き下げが図られる模様だ。ガソリン車、ハイブリッドの両方に設定。
同時に特別仕様車「20Xt」もデビュー。LEDヘッドランプやナビ、電動ハッチゲート、ルーフレールなど50万円相当のアイテムが加わりながら、価格は約40万円アップにとどまる(約10万円のお買い得感を訴求)。
新ボディカラーとしてキャニオンブロンズが追加されるのも見逃せない。
翌12月17日にはティアナの廉価グレード「XE」にエマージェンシーブレーキが追加装備される(発売は1月6日)。これによってティアナ全車にエマージェンシーブレーキ搭載が完了する。
12月21日にはフーガとスカイラインに特別仕様車「クールエクスクルーシブ」がラインナップされる。東京モーターショーで披露されたように、専用のホワイト内装やBOSEオーディオ、専用グリルがおごられてプレミアム感が演出される。
スカイラインのタイプPおよびタイプSPでは自動ハイビーム&AFSと自動防眩ルームミラーがオプションから標準装備に格上げされる。
併せて両車のトランクリッドにインフィニティ・マークが装着されるのもニュースだ。
12月22日にはavex所属の「AAA」とタイアップした特別仕様車がジュークに追加される。メンバー7人がパーソナライゼーションの中から選んだ7種類を限定300台でリリース(16年6月までの期間限定販売)。専用キーホルダーもおごられるという。
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