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誰のための「最大化、見える化」か?
2015.12.8
社会資本整備審議会計画部会の専門小委員会に来ています。
ストック効果の高い整備事業を定量的に見極めていこうとの取り組みです。
毛利総合政策局長です。
第四次社会資本整備重点計画では、ストック効果の最大化を図るため、戦略的インフラマネジメントとフォローアップも進められている。ストック効果を客観的にどう捉え、定量的に把握していくのはチャレンジングな取り組み。多角的な観点から議論をお願いします、と挨拶した。
ストック効果の最大化と見える化について議論します。
今日はキックオフということもあって、委員による自由討議だったが、インフラ効果の最大化についても、効果の見える化についても、事業者の我田引水ではないか、企業経営者など受け手にとって有益な効果の見せ方が必要など、国交省に対して厳しい意見が相次いだ。詳細はマガジンX2月号で。
取材と文 マガジンX編集長 神領 貢
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