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石井国交大臣、「スズキの型式指定審査を厳格化する」
石井国交大臣、「スズキの型式指定審査を厳格化する」
6月10日の閣議後定例会見から。以下は石井大臣の説明です。
国土交通白書がでた。生産性向上が鍵。
タスクフォースの中間とりまとめについて。
メーカーの不正行為を防止するための審査方法の見直し策を公表す
スズキの鈴木会長のCEO辞退について。
スズキから一昨日に再報告された。責任明確化、
具体的な取組みを速やかに進めることと(データの)検証を進める。
今後、スズキの型式指定審査を厳格化する。
タスクフォースの中間とりまとめについて。
可能なものから速やかにやっていく。
最終とりまとめの時期については、
三菱とスズキの型式指定は維持されるのか?
今後、全容解明を行っていく。
熊本地震について。
国交省として対応にあたった話などをもとに、
避難所に避難している方々が応急仮設に入れるよう、
JR東海から、
健全経営、
羽田空港アクセス線について
多方面からのアクセス利便性向上には意義がある。
従来のランク付けから、
首都圏の渇水について。
降雪量が少なかった。現状45パーセント。
尖閣諸島周辺の中国艦船航行について。
毅然かつ冷静に対処していく。
JR北海道のレール幅が社内規定値を超えていた。
軌道整備を行うまで運転停止などを行うと規定されているにもかか
取材・文・写真/神領 貢(マガジンX編集長)
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