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秋山晃CE、新型クラウンに自信示す。
2015.10.2
新型クラウンは日本専用車として開発した。5.2メートルの最小回転半径。 2リッターガソリンターボは、走りに余裕が欲しいとのユーザーニーズに応えたとします。キメ細かい燃焼制御ができる。ツインスクロールターボは、スムーズな加速を約束してくれます。 ボディの剛性をしっかりさせた。通常のマイチェンでは行わない生産ラインの改造も行い、接着やスポット溶接の増しうちを行えるようにした。 コーナリング時の回転性能と、乗り心地の両立を図った。日本の四季、時の移り変わりを感じてもらうためにアスリートに、ジャパンカラーセレクションパッケージを用意した。内装色も3色用意した。 フロントマスクもより精悍さを増した。
ITSコネクトにより、さらに安全性を高めたとします。 CEは挑戦と革新をさらに追い求めるとします。 クラウンは今年生誕60周年だそうです。東京モーターショーと1年違いですね。
秋山晃チーフエンジニアに、新型クラウンアスリートにトヨタセーフティセンスPが装着されていないことについて聞いた。「 全体のバランスを考えてのものです。まだまだ良くなりますよ」の答。レーントレースアシストも付いていないが、今後さらに良くなるの言葉に期待しよう。 秋山晃チーフエンジニアに、180クラウンのダッシュボード亀裂の件を話した。マガジンXの記事はご存知だったようで、 長く乗っても初期品質を保てるようにして欲しいとお願いしておいた。