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LP750-4の初披露パーティーでランボルギーニ58台が都内をパレード
8月14日、アウトモビリ・ランボルギーニは、カリフォルニア州で開催されたモントレー・カーウィークにおいて「ランボルギーニ・アヴェンタドールLP750-4スーパーヴェローチェ」を発表した。これはスーパーヴェローチェシリーズ初のオープントップモデルであり、全世界500台の限定生産となる。
スーパーヴェローチェはランボルギーニ史上で最もピュアスポーツ志向の強いモデルであり最速のシリーズ。そのスーパーヴェローチェファミリーの一員となったLP750-4は、標準のアヴェンタドールLP700-4よりも最高出力が50hp増加して750hpとなった一方で重量を50kg削減して1575kgとなった。搭載エンジンは6.5ℓV12。0-100km/h加速は2.9秒、トップスピードは350km/hとなる。納車予定は2016年初頭を予定しており、日本での価格は52,389,883円となる見込みだ。
この発表に先立ち、9月11日には日本で初披露のローンチパーティーが聖徳記念絵画館前で開催された。パーティーの前にはランボルギーニオーナーによる市街地パレードランが行われ、絵画館前から渋谷駅までの往復を58台のオーナーカーが走行し、沿道の注目を集めていた。そのなかにはミウラやカウンタックといった希少な名車も含まれていた。
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