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レクサスLXがビッグ・マイナーチェンジ
2015.8.14
レクサスLXにビッグ・マイナーチェンジが施されて内外装が大幅にリニューアルされた。
ペブルビーチ・コンクール・デレガンスで発表された新型LXはスピンドル・グリルの見直しやリアビューの一新、LEDヘッドランプの採用など、マイナーチェンジの域を超えた変更を受けた。
メカではATが6速から8速にアップデータされた点が興味深い。さらに、パワートレインとサスペンションの制御を変えられるドライブモード・セレクトも搭載。「エコ」「コンフォート」「スポーツS」「スポーツS+」の4つのモードが用意されている。
装備アイテムではパノラミックビューカメラ、11.6インチ画面の後席エンターテイメント・システム、ミリ波レーダーとカメラによる車線逸脱警報やプリクラッシュ・セーフティを含むレクサス・セーフティシステム+(プラス)が目新しい。この安全機構はトヨタ・セーフティセンスPに相当するものだ。
すでに本誌マガジンXでお伝えしているように、これまで販売されていなかった国内でも8月20日に発表される見通しだ。
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