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ホンダ減益決算発表、品質問題が重し。。

2015.4.28

ホンダの2014年度連結売上高は、12兆6467億円、前年度比8042億円増、前回見通し比2533億円減。
営業利益6516億円、前年度比986億円減。

四輪車連結販売台数は、356.7万台、前年度比0.7%増、前回見通し比8.3%減。

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質疑応答です。
2015年度の国内販売見通しは控えめだが?
年度で総市場を480万台と見ている。年度で77万台程度と見ている。ニューモデルの実力値を見直した。岩村副社長はシャトルのことをフィットのシャトルって言ってます。600万台についてはあくまでも体質目標だが、現在は掲げていない。

一月発表の営業利益7200億円に対して結果は6516億円。半分程度が品質費用、半分が日本とアメリカの販売減。アメリカは港湾問題に加え、貨車の問題。メキシコ工場は品質最優先でやっているため
為替については、円ドルが主だったが、米ドルで購入した部品をブラジルで使うなどで為替差損が発生した。

タカタ問題のコストよりも、新たな品質問題により対策費用が増えたとします。る

設備が500万台超えるキャパがある。インバランスを変える。

日本でアメリカ向けのフィット、EU向けのジャズを生産する。

地域間の相互補完態勢を整える。為替タフネスをつける。

US向け3万台、EU向けのジャズが2万台強を今期後半から生産開始する。

利益率をどのように上げていくのか?
8%くらいをめどにしてきたが、販売台数が思うように進まなかった。生産キャパ拡大による固定費増、
品質関連費用は、2016年度も2015年く度と同額、売上高の1.6%積んでいる。以前は1.2%程度だった。
ドルクロスが為替に ネガティヴに効いている。

北米市場について。
6月にパイロット、秋にシビックの新型車をアメリカに出す。オデッセイ、CRVなどモデルラッシュで勢いを取り戻したい。

アジアについては、最大市場の中国については在庫過多になってしまった。今年4月までにかなり在庫を処理した。4月以降は、市場全体が8%の伸びなので、中西部のお店づくりを強めていく。

タイ、マレーシア、インドネシア、インドについては、インドは積極的に攻めていきたい。二輪車は踊り場。インドネシアは、12%下がると見て105万台くらいを想定。

タイについては87万台と前年比少し弱め。

マレーシアは66万台から69万台まで伸びる。

会見後、司会者の広報部長と立ち話。彼とは四半世紀の付き合いになる。

いまホンダが膿を出し切らないと、ユーザーの信頼回復はおぼつかないと話したが、彼は意識を共有していた。

八郷さんが社長になってから、品質問題に対する反省を含めて仕切り直しすると話してはくれた。注視しよう。