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太田国交大臣、タイ航空会社の新規就航は「ありません!」
2015.4.3
4月3日午前、国交大臣会見があった。以下の質疑応答。
統一地方選について。
各党にとって非常に大事な選挙。地方創生の担い手を選ぶ選挙戦。
それぞれの都市が個性を見つけ発展させるのが地方創生。首長、議員が知恵を絞るのが一番の要。議員の活動は極めて大事。人口減少、高齢化の中で、個性ある 都市を作り、連携していく。コンパクト&ネットワークに対して、構想力を持つことが必要。こうした観点で選挙戦が戦われることが望ましい。実行力 を良くみてほしい。
アジアインフラ投資銀行について。
インフラ整備では技術とシステム、資金の３つが常に検討の対象になる。
日本としては公正なガバナンスを確立できるか、無理な貸し付けをしないかで、慎重な姿勢。明確な説明を中国はしていない。 日本はJICAや海外交通都市開発支援機構などを通じて支援していく。
パイロット不足の解消について。
ヘリコプターも含めて大事な課題。桜美林大学について昨年立ち入り検査をして、不備があった。訓練管理体制を再構築するために指定を返上した。卒業生については技量に問題がないことを確認した。
尖閣諸島問題について。
事態をエスカレートさせない。我が国の領土領海を守り抜く。
タイ航空会社の新規就航について。
現在、就航している会社に限る。
新規はありません！
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