ブリヂストン、JAFと共同で安全運転・環境貢献啓発イベントを開催

ブリヂストンは、6月18日（土）～19日（日）の2日間、一般社団法人日本自動車連盟（JAF）と共同で、イオンモール高崎において「ブリヂストン・JAF セーフティー＆エコステーション」を開催する。

このイベントは、地域の皆様を対象に、実際の体験を通じて交通安全や環境貢献に関する正しい知識を身につけ、日々の実践を促すことを目的に開催するもの。タイヤや自転車の日常点検方法を紹介するコーナーや数種の体験コーナーに加え、荻原次晴氏や岩崎恭子氏ら著名アスリートによるトークショーなど趣向をこらしたプログラムを用意し、来場者が楽しく学べる内容としているそうだ。

ブリヂストングループでは、「安全な社会づくりへの貢献」をCSR課題の一つと捉え、「自社製品の適切な使用方法訴求」や「地域社会での交通安全向上」に向けた活動を推進しているという。具体的には、より安全・安心な社会に貢献するため、タイヤや自転車の日常点検の重要性を啓発する活動に取り組んでいるそうだ。

また、環境面では2050年を見据えた「環境長期目標」を設定し、「自然と共生する」「資源を大切に使う」「CO2を減らす」の３領域においてグループ・グローバルに活動を展開している。今回の共同イベントを通じ、地域のお客様に交通安全とCO2削減などの環境貢献についてもより一層理解を高めてもらう場を、ユーザーと共に創造したいと考えているそうだ。

「ブリヂストン・JAF　セーフティー＆エコステーション」概要

1. 開催日：2016年6月18日（土）～19日（日）
2. 開催時間：6月18日（土）11：00～18：00

　　　　　　　6月19日（日）10：00～17：003.

会場：イオンモール高崎　「セントラルコート」

〒370-3521群馬県高崎市棟高町1400番地4.

実施団体：日本自動車連盟　ブリヂストン