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新たにホンダ、日産、ミツビシがタカタ製助手席エアバッグの予防的リコールを実施。
2014.12.11
先ほどホンダ、日産、ミツビシの各社は、他社ブランド車でタカタ製助手席エアバッグで異常破裂が起きたことを受け、同時期に生産されたタカタ製エアバッグ搭載車の予防的リコール実施を発表した。
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001810.html
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001808.html
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001806.html
ホンダが11万台あまり、日産が8万台あまり、ミツビシは300台あまりとなっている。
先に発表した運転席エアバッグは自主回収調査で、こちらは湿度と温度が高い沖縄地方から優先して交換を実施します。
これについて国交省リコール監理室は、リコールか回収調査を問わず、ユーザーの安心安全のため、一刻も早く改修してもらうことが最優先と話します。
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