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27年度JNCAP、マツダCX-3が 5スター最高得点を獲得!
平成27年度の5スター賞は、シエンタカーテンエアバッグ装着車、シャトル、ステップワゴン、ジェイド、そして最高得点を獲得したマツダCX-3です。
国交省自動車局の和迩次長の挨拶です。平成32年までに交通事故死者数を2500人h以下とするとされている。先進技術への期待が高まっている。
アセスメントについては、安全なクルマを選びやすいようにする。23年度に歩行者脚部保護、その後、ASV試験も導入した。5スター5車種を決めた。今年で22年目になる。今後もアセスメントを通じて、より安全な自動車の普及に努めていく、と話しがありました。
NASVAの鈴木理事長です。
衝突後も車室内スペースが残っている状態を見て欲しい。より安全なクルマを選んでもらいたい。
乗員保護性能と歩行者保護性能を両立させる努力によって、高い評価を受けるクルマが出てくることを期待している。順次評価対象を増やしている。是非ともアセスメントの趣旨を広報して欲しい。安全安心なクルマ社会の実現に努力していく。
アセスメントがあることを初めて知ったと眞鍋かをりさん。評価を参考にするのが大切だと思った。
評価検討会座長の宇治橋氏は、毎年売れ行きの高いクルマを順番にやっている。公平性と厳格性を確保するために販社で一般人のフリして車を買っている。
マツダの冨山さんと話す。
個体ではなく、すべての車種で安全性能について検討している。サプライヤーに対しても、マツダ車全体での開発協力、部品供給をお願いしている、と話してくださいました。
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