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ダイハツ、小型乗用車「ブーン」フルモデルチェンジ
ダイハツ工業は、小型乗用車「ブーン」をフルモデルチェンジし、4月12日から全国一斉に発売した。
「ブーン」は、需要が高まるスモールカー市場において、ダイハツが軽自動車で培ってきた 強み(『軽で開発した技術』と『ユーザーニーズに合わせた生活密着型の商品提案』)を小型車に展開することで、軽自動車を基点としたスモールカー全体のレベルアップを目指して開発。
軽自動車で開発した「e:Sテクノロジー」の採用により、ガソリンエンジン登録車トップの低燃費・お求めやすい価格を実現。さらなる商品力向上の為に、現地現物によるユーザーニーズの把握を行い、取り回しの良さを維持しながら、室内の広さや基本性能を向上すべくプラットフォームを大幅改良する為に「軽量高剛性ボディ」を採用。さらに軽で培った効率的なパッケージング技術をとりいれることで、室内空間の拡大・安心感/安定感のあるデザイン・基本性能の進化を同時に実現したという。
さらに今回のフルモデルチェンジでは、ダイハツが軽自動車で得意とする2フェイス戦略を 小型車でも採用。上級グレードとなる「ブーン シルク」を新たに設定した。
新型ブーンの主な特長は、以下の通り
1.ガソリンエンジン登録車No.1の低燃費28.0km/Lと買いやすい価格
2.扱いやすいコンパクトサイズとクラストップのゆとりある室内空間の両立
3.街乗りでのフラットで上質な乗り心地など進化した基本性能
4.親しみやすい小粋な2つのデザイン
価格は1,150,200円~1,853,280円(税込)
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