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高速道路のナンバー振り分け、夏までに決定へ
2016.4.8
国交省は、欧米では当たり前となっている 高速道路など高規格道路について、ようやくナンバリングする方針を決めた。本日、4月8日、そのための「高速道路ナンバリング検討委員会(家田 仁 政策研究大学院大学教授)」の第1回会議が行われた。スケジュールでは、夏までに成案を得て2020年の東京オリンピック/パラリンピックまでに整備を完了したい考えだ。家田教授は「シンプルでユーザーフレンドリーそしてコストがかからない」ナンバリングを行うことが「ミッション」と強調した。委員は6人だが、この中には普段あまりクルマを運転していない方もいたような。それでドライバー視点がわかるのかどうか。
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