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インテルセキュリティ、「防御 検知 復旧 適応」のサイクル構築に照準!

2016.3.14

160311_Intel Security_Strategy 2016_FINAL

インテルのセキュリティ事業戦略説明会が3月11日に開催された。 マカフィーのジャン クロード ブロイド社長です。

 マルウェアの発見に時間がかかったり、復旧に時間ぎかかる。したがって、まずは防御にフォーカスする。 限られたコストの中で、高度化する脅威から守る。自動化を進めている。 単に防御するだけでなく、脅威を検知できなければならない。 密接にお客様と連携する。いち早く復旧する。そのために努力していく。 アプリケーションもクラウドの中で活用されている。世界のどこにいてもユーザーは、アクセスしようとする。 どんな防御をしても、どこかの時点で攻撃にさらされる。早く侵害を検知しなければならない。防御 検知 復旧 適応のサイクルを構築する。 脅威に対して、ライフサイクル全体で対策を考える。 セキュリティを破って入ってきた場合に、正確に短時間で検知するための技術革新が重要。 時間が経てば経つほど被害は大きくなる。

製品間の壁、組織間の壁、運用の壁、3つの壁がセキュリティ対策を考える上で弊害となる。 弊害を打破するために製品の共有化と自動化を図る。デバイスの保護だけでなく、個人情報保護、ネットワークに繋がっているデバイスの管理を行う。