1月の登録車新車販売、前年並みスタート!　軽自動車は不振続く。

自販連が発表した今年1月の登録車新車販売台数は、前年同月比0.2%増の23万7661台だった。輸入車は同2.2%減の2万373台だった。

http://www.jada.or.jp/contents/data/hanbai/brand01.html

メーカー別では、トヨタ、レクサス、スバル、スズキ、三菱が前年同月比プラス、ホンダが唯一2桁減、前年同月比11.2%減の2万6555台となっている。

http://www.jada.or.jp/contents/data/hanbai/index12.html

一方の軽自動車は1月も前年比2桁の減少だった。

http://www.zenkeijikyo.or.jp/topics/index_topics.html

14万5215台は前年同月比11.6%減。全ブランド前年比マイナスだが、中でもホンダの同26.9%減、ニッサンの同20.7%減が際立っている。ダイハツとスズキのトップ争いだが、2015暦年トップの勢いそのままに、ダイハツがスズキに対して9000台以上の差をつけた。2015年度もダイハツが首位を奪う可能性が増している。