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乗車前にはボンネットを叩く「#猫バンバン」プロジェクト
日産自動車は、クルマのエンジンルームやタイヤにいる猫が被害に遭う事故の未然防止のため「#猫バンバン」プロジェクトを推進している。
「#猫バンバン」とは、クルマの隙間に入ってしまった猫に対して、乗車前にボンネットをバンバンと軽く叩いて車体を揺らすアクションのこと。毎年冬になると、寒さをしのぐためにクルマのエンジンルームやタイヤの隙間に入った猫に気付かずエンジン始動したことで猫が犠牲になってしまう事故が多発している。日産ではそのような悲劇を少しでも減らすべく、乗車前には必ず猫がいないかを確認して気配を感じたらエンジンルームを確認するよう呼びかけている。
この活動は、昨年11月19日に公式Twitterにて「#猫バンバン」を発信して以来、SNS上で多くの反響あったために今回プロジェクトとして本格始動した。1月26日には特設サイトをオープンしてプロジェクトの概要を紹介している。さらに特設サイトでは、「#猫バンバン」オリジナルマグネットステッカー配布の応募も受け付けている(抽選100名)。
■「#猫バンバン」プロジェクト
特設サイト http://www.nissan.co.jp/SOCIAL/CAMP/NEKOBANBAN/
公式SNS
https://twitter.com/NissanJP (Twitterアカウント)
www.facebook.com/NissanJP (Facebookページ)
■オリジナルマグネットステッカー配布
応募日程: 2月3日(水)17:00まで(抽選100名)
応募フォーム:上記特設サイトからアクセス
発表方法:賞品の発送をもって発表
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