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BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー/グラン ツアラーが、2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、輸入車の頂点となるインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞

2015.12.8

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BMW 2 シリーズ アクティブ ツアラー/グラン ツアラーが、一般社団法人「日本カー・オブ・ザ・イヤー」実行委員会主催の2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、輸入車の頂点となる名誉あるインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。

 

日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会発表の受賞理由は、以下の通りである。

 

BMWブランドとして初となるFFベースのパワートレーンを採用した上で、高いレベルの“駆けぬける歓び”を実現したことを評価した。ファミリーユースを見込むマルチパーパスビークルとして、ロングドライブでの快適性や最新のクリーンディーゼルを搭載したことによる経済性などにも好印象を受けた。

 

BMWグループにおいては、3 年前の2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤーにて、BMW 3シリーズが輸入車の頂点となるインポート・カー・オブ・ザ・イヤーに輝いている。同車は高効率ガソリン・エンジン、クリーン・ディーゼル・エンジン、ハイブリッド・システムと3つのパワー・トレインを同時にラインアップに持つことが評価された。また、昨年は、BMW i3がイノベーション部門賞に輝いており、過去4年の内、メジャーな賞を3つも受賞している。


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