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満タンにして走るだけ! BMW Group Financial Servicesが繰り返し新車を楽しめる画期的なプログラムを導入

2015.12.2

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ビー・エム・ダブリューの同社100%出資子会社のビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンスは、新しいファイナンシャル・サービスとなる、BMWブランド用の「NEVER ENDING JOY(ネバー・エンディング・ジョイ)」、MINIブランド用の「MINI FOREVER(ミニ・フォーエバー)」を、本年12月1日(火)より開始。

 

この新しいプログラムは、「満タンにして走るだけ」をコンセプトとしている。自動車保険やオイル交換等のメインテンス費用は、3年のバリュー・ローン、もしくは、3年のリース・パッケージに含まれているので、月々の支払いのみとなり、燃料以外の主なコストは不要となる。また、追加として、10万円以下の小さなボディ・ダメージは、3年間に1回に限り無償となる。さらに、BMWおよびMINIブランドのクレジット・カードの所有も可能となり、MINIの場合、MINIオーナーズ・プログラムへの加入も可能となる。

 

この新しいファイナンシャル・サービスの導入あたり、ビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンスの代表取締役社長であるジョー・ホールは、「3年毎に最新のデザインと機能を楽しむため、新車を選択することが可能となる。また、車検費用や車両の廃棄に関わる費用を完全に無くすことが可能となる。新車を選ぶことは人生において、とても大きく、とても楽しい体験の一つです。どのモデルにするか、どの様なスペックで、どの様な色にするか?そして、納車されたら、家族や友人に見せて。この様な楽しみは、想像以上な事であるし、また、3年毎にこの様な楽しみを体験できるのは素晴らしい事である。車両保険や、傷の心配、メインテナンスの心配が無いこの商品は、車両を保有することのストレスから開放され、まさしく、尽きることのない喜び(Never Ending Joy)だ!」と、語っている。

 

ビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンスについて

 

プレミアムなサービスの提供を目指したビー・エム・ダブリューの100%出資子会社で、1989 年に設立された。設立以来、日本において初めての輸入車法人向けリースの導入、バリューローンと呼ばれる今では一般的なローンとなった据置型ローンの早くからの提供など、ユーザーのニーズに応えた商品を開発している。

 

また、BMWおよびMINIブランドのクレジット・カード、新車および中古車の延長保証、BMWおよびMINI、BMWモトラッドブランドの自動車保険などの先進的なプログラムの開発、顧客への画期的なサービスの提供、さらには多彩な情報発信まで、ファイナンス会社の域を超えた幅広い活動により各ブランドの顧客に新しいライフ・スタイルと経験を提供し、従来のファイナンス商品にとどまらず、プレミアムなモビリティー・サービスの提供を目指している。


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