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3DアニメになったパフュームがベンツCMに登場
2015.11.26
メルセデスベンツ日本はAクラスのマイナーチェンジに合わせて新たなマーケティング活動を展開し、パフュームを3Dアニメ化してCMに起用する。
この3Dアニメはエヴァンゲリオン・シリーズを手がけた貞本義行氏が制作。同氏は3年前にAクラスのCMで使われたアニメのキャラクターデザインも担当した。
メルセデスベンツ日本の上野金太郎・社長は「3年前に用いたアニメーションが好評だったので、その反響を踏まえてマーケティング活動を進めてきた」と、今回の趣旨を説明。
なお、この3DアニメはA-Classスペシャルサイトで見ることができる。
このほか、16年3月31日まで期間限定でウェブカスタマイズモデルが販売されるなど、拡販に向けた取り組みが行われている。
今年のメルセデスベンツは好調で、輸入車販売ナンバー1も視野に入ってきたことについて上野社長は「(トップになれそうな)手応えが出てきた。1位になれたらウレシイが、そこに傾注しすぎてユーザー対応がおろそかになってはいけない」「全世界で販売が好調で、クルマが取り合いになっている」と語った。
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