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LEXUS、第44回東京モーターショー2015に、日本初公開の高性能スポーツセダン「GS F」などを出展
2015.10.13
LEXUSは、第44回東京モーターショー2015に、2015年内に日本で発売を予定している新たな“F”モデルの高性能スポーツセダン「GS F」と、今夏米国で発表した「GS」のマイナーチェンジモデルを日本初公開する。近日発売予定のプレミアムクロスオーバー「RX」なども含め、全11車種を出展する。
加えて、世界初公開のコンセプトカーを出展。詳細は、10月28日(水)13:30に東京モーターショー会場で公開する。
「GS F」(日本初公開)
“F”モデルが追求する、走るたびに心が躍り、笑顔になるクルマの基本要素であるサウンド、レスポンス、伸び感を大切にした高性能スポーツセダンに仕上げている。
<GS Fの主な特長>
- 直噴機構D-4S*1を搭載したV型8気筒5.0Lエンジンは、高出力と自然吸気エンジンならではのリニア感やレスポンスの良さを実現すると共に、定常走行域ではアトキンソンサイクルとすることで燃費・環境性能も向上。また、ダイレクトな加速を感じることができるトランスミッション8-Speed SPDSや専用設計サスペンションなどが本格的なスポーツ走行と一般道での快適な乗り心地を両立。
- 低重心フォルム、大型スピンドルグリル、大型エアダクトなどでスポーツマインドの高揚感を表現したエクステリアと、表皮一体発泡工法により高いホールド性を実現した専用シートなど機能性を重視したインテリアが“F”モデルであることを強調。
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