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速報! 辞表取りまとめ後の退任会見で、 太田国交大臣、安全安心最優先を改めて語る。
在任期間は1015日。災害への対応に全力をあげてきた。東日本大震災の復興に取り組んできた。
社会資本のストック効果を見る。そのために選択と集中をしてきた。
就任当時の800万人からインバウンドも1000万人近く増える。
災害や事故も多かった。国民の安全、安心、その基盤を作ることがあって初めて勢いのある国づくりができた。計39本の法律を作ることができた。多くの議員の皆様の協力を頂き、感謝している。困難な時代に対応したことについて本当に感謝している。
安全安心の砦は国交省である。繰り返しリーダーシップをとってきた。国交省には、これまで作ってきた道を進んでいくよう期待している。
2年9カ月については、自分としては全力投球してきた。
立派な人が大臣に就任して、リーダーシップを発揮していただけるものだと思っています。
印象に残っている場所は?
どの都道府県も10回以上回っていた。その上で国交大臣になったが、災害現場に行った時には、
なんとかしなければならない!
と思ったこと。現場の実感、生の声が大事。
今後は公明党議員団会議議長として、全国の公明党議員一人ひとりの活動をバックアップすることが、一番やるべきことと思っている。
たまたま冬柴さん、私〈太田さん〉が国交大臣になった。安倍総理から大事なポジションをいただいたと思っている。
事故が多かったり、災害が多かった。人の命を守ることが国土交通行政で最も大事。
事務方から一問だけ答えて去ると事務方から聞いていた。改めて申し上げることはございません。
メンテナンス元年、国土のグランドデザイン2050などの考え方は、これからも貫かれると期待している。
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