ＥＮＥＯＳ、０Ｗ－２０よりさらに低燃費の「ＦＩＮＥモーターオイル ０Ｗ－１６」を発売

JX日鉱日石エネルギーは、１０月２日（金）から全国のＥＮＥＯＳサービスステーション（以下「ＳＳ」）にいて、自動車用エンジンオイル「ＥＮＥＯＳ　ＦＩＮＥモーターオイル０Ｗ－１６」の販売を開始した。

昨今、エンジンオイルについては、自動車の更なる低燃費実現に向けて、粘性抵抗を低減するための低粘度化が求められている。また、ハイブリッド車やターボ車などエンジンの高度化・複雑化が進んでおり、低粘度に加え、エンジン保護性能など様々な要求に耐えうる高い技術力が必要とされている。

「ＥＮＥＯＳ　ＦＩＮＥモーターオイル ０Ｗ－１６」は、最新のエコカー（０Ｗ－１６推奨車等）の省燃費性能を最大限に引き出す低粘度を実現すると同時に、低粘度でありながらあらゆる走行域で適正な油膜を保持することができ、燃費を気遣いつつ大切にお車に乗り続けたいドライバーの皆様に自信を持ってお奨めするエンジンオイルだ。

本商品の発売により、全国のＳＳにおいて、最新のエコカーに適したエンジンオイル交換サービスをご提供するとともに、本商品の発売を機に、今後は「低粘度（省燃費）エンジンオイルのＥＮＥＯＳ」というイメージを醸成し、ＳＳでのエンジンオイル交換需要の獲得につなげていきたいと考えている。

商品の特長

（１）最新のエコカー（０Ｗ－１６推奨車等）に対応

最新エコカーの性能を最大限に引き出すエンジンオイル。０Ｗ－１６という超低粘度ながら、あらゆる走行域で適正な油膜を確保し、エンジンを保護する。

（２）自動車本来の省燃費性能を引き出す低粘度を実現

ＦＩＮＥモーターオイル０Ｗ－２０対比、省燃費性能最大２％の優位性を保有。