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日産自動車、松江市に電気自動車「e-NV200」を寄贈
2015.8.20
日産自動車株式会社は19日、島根県松江市が管理する松江城天守の国宝指定を記念して、電気自動車(EV)「e-NV200」を松江市に寄贈したと発表した。
松江市役所にて同日行われた寄贈式では、日産の副社長の片桐隆夫と島根日産自動車及び日産サティオ島根社長の櫻井誠己より、松江市の松浦正敬市長に記念キーが手渡された。
今回寄贈するEV「e-NV200」は、走行時のCO2排出量がゼロという特性が、水と緑の豊かな自然と歴史的な文化遺産や伝統に恵まれた国際文化観光都市である松江市にたいへん適したモデル。
松江市には、今後同車を松江城天守国宝指定のPRイベントや同市の環境保全活動イベントなど、環境にやさしい街づくりの取り組みに役立ててもらう。なお、松江市は次世代自動車充電インフラ整備促進事業として、EVの導入を促進するため、急速充電器の設置も進めている。
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