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ホンダの第1四半期決算、 期初予想を上回るペースで増収増益。 国内は不調続く。

2015.7.31

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ホンダの第1四半期決算は、売上高3兆7047億円、前年同期比4980億円増、同15.5%増、営業利益2392億円、337億円増、同16.4%増と増収増益だった。

四輪車の世界販売台数は、114.7万台、前年同期比4.9%増。二輪車が410.5万台、同5.7%減。
四輪車の国内販売は、前年同期の20.2万台から14.7万台に減少したが、北米とアジアが堅調で全体としてはプラスとなった。

通期の予想は、売上高14兆5000億円、営業利益6850億円を見込んでいる。
第1四半期の進捗は想定より上だが、通期の予想は変えない。

質疑応答。
四輪車の国内生産と販売について。
今期第1四半期の状況は14%の減少。消費増税の影響から軽自動車が抜け出せない。グレイス、ジェイドは新規客が取りきれなかった。ステップワゴンはオンライン。シャトルは引きが強く期待できる。施策を打ちながら拡販に努めたい。

軽自動車はハイトワゴンが苦戦している。施策を打ちながら77万台目標に向かって頑張りたい。

生産は輸出かどれだけするか、欧州向けジャズ、北米向けフィットを9月から輸出する。アコードHVも輸出したい。グローバル保管態勢により、輸出台数を増やす態勢を整えたい。

95万台目標の中国は、125%強。足元の1月から6月の段階で130%で動いている。

年間2400万台くらいの全需か。秋の当社創立70周年に向けて頑張りたい。

販管費のマイナス476億円の3分の二が品質関連費用。タカタなど個別はお答えできない。
ようやく北米で元気がでてきた。

ブラジルのホンダの四輪車は他社に比べても堅調。ブラジル第二工場は、キャパ12万台に対して、まずは一直6万台から始める。国の経済が不安定。南米については慎重にやらせてもらっている。

営業利益率について。
アジアは二輪車が利益に貢献している。200万台のベトナムの利益率がアジアで高い。130万台のタイは高いシェアを維持している。

アメリカでは新型シビックが利益率改善に貢献すると思う。前作が当初不評の反省を踏まえて、じっくり開発した。

記者が最後の質問者となりました。
完成検査標章切れと、新古車増について聞いた。
有効期限切れには適切に対応しながら商売をしています。
在庫については、販社の引き取り能力に応じて無理のない範囲で対応してもらっていると岩村副社長は答えます。

エアバッグ不具合問題はアメリカの方が大変なのに、アメリカは販売が回復しているのか?

アメリカには強いブランド力がある。日本は他社並みのブランド力になっている趣旨の発言がありました。
ホンダには国内でのブランド力回復を図って欲しいものです。


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