第4次社会資本整備重点計画 持続的成長4つの課題とカネ

第4次社会資本整備重点計画

持続的成長4つの課題とカネ

　今夏までに成案を得るとしていた第4次社会資本整備重点計画の策定が、いよいよ最終段階に入ってきた。

　原案は7月24日に開催された第37回社会資本整備審議会計画部会(第35回交通政策審議会交通体系分科会計画部会と併催)で示され、いよいよ細部のツメを残すのみとなった。本誌が発売されて間もない9月1日には、都道府県からの意見聴取が予定されており、国会での審議を経て新年度以降、今後10年間の国づくりの基本計画が動き出す(計画期間は2020年度まで)。

詳細はマガジンX10月号に掲載します。