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太田国交大臣、 タカタ製エアバッグ搭載のホンダ車大量リコールに、部品品質のバラツキがあったことを認める。

2015.7.10

太田国交大臣、
タカタ製エアバッグ搭載のホンダ車大量リコールに、部品品質のバラツキがあったことを認める。

上海総合指数が、一ヶ月弱で32パーセント下がった。
本国への旅行者について、株式市場がどの程度影響するかは、分からない。現時点では特段影響は見られない。中国人旅行者の動向を注視したい。

セグウェイなど、搭乗型移動ロボットの規制緩和が今日から始まる。
実用化に向けて特区制度を活用してつくば市と豊田市で実験を行ってきた。運転免許保有、速度10キロ以下、走行区分分ける、安全監視員を置くなどしてきた。特段の事故は発生していない。
他の地域でも公道実験可能と判断。
実証実験の認可申請があれば、つくば市同様の安全対策が行われている前提で、実用化に向けた実証実験を積み重ねていく必要があると考えた。研究をさらに積み重ねていきたい。

ホンダのエアバッグ追加リコール163万台について大臣に質問しました。
ホンダが部品を回収してガス発生剤の品質にバラツキがあることが分かった。国内のタカタ製エアバッグリコール件数は947万台となった。
国交省としては、早急かつ混乱なく回収が進むことが大切と考えている。一部には回収の案内の手紙が戻ってきた事例もある。リコールが万全に行われるよう努めたい。


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