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豊田章男社長がハンプ常務役員逮捕について記者会見を実施。「法を犯す意図はなかったと信じたい」と語る。
2015.6.19
豊田章男社長がハンプ常務役員逮捕について記者会見を実施。「法を犯す意図はなかったと信じたい」と語る。
以下は会見内容の一部。
ジュリーハンプ氏に法を犯す意図がなかったと信じたい。自分の言葉で説明することが大切と思い、場を設定した。 豊田章男社長は、冒頭、お騒がせして申し訳ないと陳謝した。
昨日の13時に、警察から連絡があったと人事担当役員から報告があった。
3月に発表した新体制は、これからも進める。適材適所を進めていく。日本国籍でない役員が、日本に住むのは初めて。ハンプ氏を支える態勢が足らなかったかもしれないとの趣旨です。
ハンプ氏を役員に登用したのは、ひと言でいえば、人柄。「10分ミーティング」として、一人ひとりと話していた。英語のわからない社員にもゆっくりしゃべるなどしていた。部下とのコミュニケーションを大切にしていた。日本に馴染もうとしていた。
女性登用への影響は?
適材適所で、より現場で判断できる人材を採用する方針は変わらない。
ハンプ氏のポストについて。
いま捜査に全面的に協力していくことが大切。
と豊田章男社長は繰り返した。
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