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ホンダ、「6人目」のエアバッグ異常破裂の犠牲者を確認。
2015.6.15
ホンダ、「6人目」のエアバッグ異常破裂の犠牲者を確認。
ホンダシビックでタカタ製エアバッグの異常破裂により、7人目の死者が出たとされる件。 ホンダ広報部から返事が来た。 「破裂は確認しましたが、原因、詳細確認中」とのことだ。
「ルイジアナでの2005年モデルのcivicの死亡事故について、Hondaとして検証の結果、エアバッグの異常展開があった事が認められました。なおこの事故によりHonda車でエアバッグ異常展開に起因する死者は6名となります」とのコメントがホンダ広報部から寄せられた。 死者数については別途確認中。係争中の1人が入っていないため、マレーシアの妊婦さんが胎児とも死亡した件を1人とすると世界全体では7人。「係争中の1件は、まだ調査確認中でありカウントしておりません。胎児につきましてもカウントしませんのでHondaとしては6名としております」(広報部)
タカタ製エアバッグの異常破裂問題。まだまだ収束には時間がかかりそうだ。
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