News
常磐道全通一カ月で国道6号合わせた総通行量が増加!
2015.4.22
本日のネクスコ東日本定例社長会見要約。
常磐道の常磐富岡ICと浪江ICの開通後ひと月の交通量は1日当たり8200台。並行する国道6号の通行台数は減少。両方の道路の総通行量は増加している。
圏央道の久喜白岡JCTと境古河ICが3月29日に開通した。1週間の交通量は1日当たり5300台。
東北道や並行する国道16号の通行量の変化は限定的。
3月の1日平均通行量は、278.8万台。前年同月比4.8%減少。割引き制度の見直しが影響。
料金収入は、同17.0%増の669.8億円。
今週末からGWが始まる。4月29日の昭和の日が水曜日なので、渋滞はさほど発生しないと見込むが、後半の5連休は混雑が予想される。
下り線が5月3日関越道花園IC付近で50キロ、上り線が5月4日東北道上河内SA付近で45キロを予想している。