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褒めるパトカー「ホメパト」のデザイン・企画アイディアを募集
BSフジ「小山薫堂 東京会議」4月25日のOAで審査
BSフジで毎週土曜日24:00〜24:30放送の「小山薫堂 東京会議」は、小山薫堂氏がゲストとともに行う会議をそのまま放送するという何でもありの自由な番組で、食、住、衣、クルマ、環境など生活に直結するあらゆる事柄を採りあげて検討・提案する会議ドキュメント。
その小山薫堂氏が発起人となって立ち上げた「東京スマートドライバー」は、コミュニケーションの力で首都高の交通事故を減らすプロジェクトであり、その象徴となっているのが褒めるパトカー「ホメパト」だ。これまでに初代日産GT-R、2代目三菱i-MiEVのホメパトが誕生したが、今年はトヨタ86とスマート電気自動車の2台が5月5日(火・祝)にデビューすることとなり、その2台のラッピングデザインを一般公募することとなった。
審査を務めるのは小山薫堂氏と、東京スマートドライバーロゴデザイナー水野学氏、自動車評論家の松任谷正隆氏。到着したデザインは4月25日(土)/5月1日(土)の放送で選考・結果発表され、5月5日(火・祝)に東京都内で開催されるソーシャルイベント「TOKYO MIRAI JUNCTION」イベント内にて車両がお披露目される。詳細は番組にて発表。デザイン申込は4月10日(金)必着。
【ホメパトデザイン会議実施概要】
■応募内容(デザイン部門):
TOYOTA「86」、smart「スマート電気自動車」2台セットのデザイン。ラッピングデザイン/デザインのコンセプト/ホメパトをどんな存在にしたいか、設定やストーリーを明記
※表現方法は自由。デザイン画、デザインデータ、動画、模型など、どんな方法でも可。
■応募内容(企画部門):
TOYOTA「86」、smart「スマート電気自動車」2台のホメパトを活用し東京スマートドライバーの仲間を増やすための企画、良いドライバーを褒めるための表現方法、企画コンセプト、内容、ポイントを明記。
※表現方法は自由。道路交通法に違反しない範囲で実施できるアイディアが望ましい。
■参加資格:デザイナーまたはデザインを学ぶ学生 ※企画部門はこの条件に限らない。
■応募締切:4月10日(金)到着分まで有効
■提出方法:自由。デザイン画、デザインデータ、動画、模型など、どんな方法でも可。
■応募方法:郵送のみ。指定の応募用紙に必要事項を明記の上、作品に同封。
応募用紙ダウンロード www.smartdriver.jp/tokyokaigi/pdf/profile.pdf
■応募先:〒106-0041 東京都港区麻布台1-11-10 日総第22ビル1F 株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ内「東京会議 東京スマートドライバー ホメパトデザイン係」
■デザイン・企画料:最優秀賞50万円(デザイン部門・2台セットのデザイン料)/10万円(企画部門)
■審査方法:東京スマートドライバー事務局による一次審査。一次審査を通過した作品は応募者によるプレゼンを審査員3名が二次審査。選ばれた作品が東京会議事務局および東京会議メンバー、ラッピング業者監修のもと施工される。
※参考資料:東京スマートドライバーコンセプトビデオ「Share Smile」
www.youtube.com/watch?v=JWv1W1wVs5M&feature=youtu.be
■図面ダウンロード:ホメパトデザイン会議公式HPより、それぞれの図面をダウンロード
■東京会議放映スケジュール(土曜24:00〜24:30)
3月14日/21日:デザインコンペティションのオリエン回
4月25日/5月2日:デザインコンペティションの発表会
5月5日(火・祝):新ホメパトお披露目
5月23日/30日:5月5日にホメパトが活躍した様子のレポート回
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