企業メセナ活動実態調査報告会開催！

企業メセナ協議会の活動実態調査報告会に来ています。報告会の冒頭、加藤種男専務理事は、
サントリーは沖縄文化を応援してきた。早くからウイスキーを飲む習慣があったためだが、こうしたことはあまり知られていない。活動をとりまとめた出版等も考えている。社会的インパクトに

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繋げたいと挨拶されました。

私が社会貢献活動に興味を持ったのは、トヨタ自動車の活動を通じてですが、その後クルマメーカーの多くが企業として社会貢献活動に取り組んでいることを知ります。
最近ではクルマ以外の企業の取り組みにも注目すべき点がたくさんあることがわかってきました。

ニッセイ基礎研究所の吉本光宏さんによると、2001年と2013年の比較で、企業が求める人材は、責任感が40%から25%に減少、逆にコミュニケーション能力は50%から86%に上昇している。これに芸術が効果があると指摘します。