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ブリヂストン、鈴鹿8時間耐久ロードレースにタイヤサプライヤーとして参戦

2016.7.25

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ブリヂストンは、7月28~31日に鈴鹿サーキットで開催される「2016FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦"コカ・コーラ ゼロ"鈴鹿8時間耐久ロードレース第39回大会」に参加する15チームをサポート。ブリヂストン装着車両は2006年から10年連続で優勝を果たしており、今年もチームを足元から支え、ブリヂストン装着車両11連覇を目指す。

 

鈴鹿8時間耐久レースは、日中の路面温度が60度を超えることもあり、車両にもライダーにも非常に過酷な耐久レース。また、今年はEWCクラスでは予選から本戦までに使用できるタイヤ本数の上限が20本と少なくなり、各チームのタイヤマネージメント戦略も注目されているという。

 

サーキット内の当社特設ブースでは、BATTLAXタイヤラインアップを紹介し、トークショーやイベントを開催。さらに、幅広い層の来場者に楽しんでもらえるようにアニメ「ばくおん!!」とのコラボレーションエリアを新たに設置。また、レースをより一層楽しむためのスペシャルWEBサイトを開設し、レース速報をはじめ、さまざまな情報を順次配信していく予定。

 

大会概要

(1)大会名称:2016FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦

"コカ・コーラ ゼロ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第39回大会

(2)日程:2016年7月28日(木)~31日(日)

(決勝 31日 11:30スタート/19:30ゴール)

(3)会場:鈴鹿サーキット 国際レーシングコース(1周/5.821km)

(4)主催:一般財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)、モビリティランド 鈴鹿サーキット

 


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