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日産、究極のカー・セルフィーを体感できるクルマ「CUBE SHUTTER ROOM」を公開
2016.7.25
日産は、車内での楽しい瞬間を自動で検知し、360°自動撮影する「CUBE SHUTTER ROOM」を公開した。同車は7月28日(木)から31日までの4日間、日産グローバル本社ギャラリーにて展示される。
「CUBE SHUTTER ROOM」は、「キューブ」をベースに作られたデモカー。車室内を取り囲むように「360°撮影カメラ」を設置。カメラのシャッターには「エモーションセンサー」を利用し、乗員の “盛り上がった瞬間” を逃さずに撮影。「360°撮影」の特長を活かし、まるで特撮映画のようなバレットタイムでの撮影が可能となっている。
6月末から放映されている「キューブ」の新CM「広さで、遊べ」で同様の機能を紹介しているが、同CMの好評を受け、実際にこの撮影を体験できる特別車両を日産グローバル本社ギャラリーに展示することになった。新たに撮影された「CUBE SHUTTER ROOM」のコンセプトムービーも同時に放映している。
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