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富士重工業、レガシィ、BRZの改善対策について

2016.7.22

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富士重工業は、国土交通省にレガシィ、BRZの改善対策を届け出た。

対象は23台。詳細は以下のとおり。

改善対策届出番号503改善対策開始日平成28年7月21日
不具合の部位(部品名) 車体(トランクヒンジ)
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 トランクヒンジのガスステー取付け部のボールスタッドにおいて、製造が不適切であったため亀裂が生じているものがある。そのため、トランクリッドの開閉操作の繰り返しによって、ボールスタッドが破損し、トランクリッドを保持できなくなるおそれがある。
改善対策の内容 全車両、当該トランクヒンジを良品に交換する。
車名型   式通 称 名改善対策対象車の車台番号
の範囲及び製作期間
改善対策対象車の
台数
備 考
スバルDBA-BN9「レガシィ」BN9-009791 ~ BN9-009810
平成28年4月5日 ~ 平成28年4月7日
12 台 
DBA-ZC6「BRZ」ZC6-021094 ~ ZC6-021117
平成28年4月5日 ~ 平成28年4月9日
11 台 
 (計2型式)(計2車種)(製作期間の全体の範囲)
平成28年4月5日 ~ 平成28年4月9日
(計23台)