速報!! ホンダがエリシオンなど13.5万台の運転席エアバッグの全数回収調査と交換を国交省に通知

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12月16日未明、ホンダは先に発表済みのタカタ製運転席エアバッグを搭載したエリシオンなど13.5万台の全数回収調査とインフレーターの交換を国交省に正式に届け出た。同日午前の国交大臣会見後の記者レクで明らかになった。同省の指導によるもので、マツダも近日中に同様の届出を行う見込み。本日のホンダの全数回収調査通知書を見ていると、エリシオンなど2000年から2004年頃のタカタのメキシコ工場製のエアバッグモジュール生産時期とは 完成車の生産がだいぶずれているクルマが入っている。最近のパーツにも問題のある可能性が出てきたということなのだろうか。ホンダ広報部に確認している。

また、タカタ製エアバッグ不具合時期に販売されていた2代目もしくは3代目

レジェンドには、サイドカーテンエアバッグが設定されていた可能性があります。ホンダには調べてもらっていますが、まだ返事はありません。