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カンヌ映画祭をサポートするルノー
2016.6.23
世界的にも有名で、70年の歴史を誇るカンヌ映画祭。その映画祭に83年からオフィシャルカーを提供してセレブをエスコートしているのがルノーだ。
昨年に続き、今年も「カンヌ」の名称を冠した日本オリジナルの限定車がリリースされた。ベースはキャプチャー。
内装にはキャプチャー初のレザーシート(ブラウン色)がおごられ、外観にも日本初導入のカプチーノ色のルーフが採用されている。組み合わされるボディカラーはホワイトおよびブルーで、とくに後者は日本人の発想からは生まれないツートンカラーと言えよう。
このほか、9インチSDナビ、アルミペダル、自動防眩ルームミラー、カンヌ映画祭公式エンブレムなどが装備されている。
税込み価格は289.0万円で、販売台数は50台(ホワイトが30台、ブルーが20台)。