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ブリヂストン、飲料購入を通じてアスリートを支援
2016.6.23
ブリヂストンは、「JOCオリンピック支援自販機」からの飲料購入を通じてアスリートの強化活動を支援するという。日本オリンピック委員会(JOC)は「JOCオリンピック選手強化支援プログラム with コカ・コーラ」をスタートさせた。これは該当する自販機で飲料を購入した場合、その売上げの一部がJOCを通じて夏季オリンピック実施競技団体に寄付される施策。ブリヂストンはこれに賛同し、本社や技術センター等の事業所に「JOCオリンピック支援自販機」を設置し、夢に向かって挑戦し続ける多くのアスリートを支援し、オリンピック活動を盛り上げていくそうだ。
すでにブリヂストンは、2014年より国際オリンピック委員会(IOC)のワールドワイドオリンピックパートナーとして、また2016年3月からは、東京2020パラリンピック競技大会のゴールドパートナーとして、大会競技のサポートを行っているという。
ブリヂストンは、様々な困難を乗り越えながら夢に向かって挑戦し続けるすべての人の挑戦・旅(Journey)を支えていくという当社の思いを表現した「CHASE YOUR DREAM」をテーマに、事業活動を通じて「地域社会への貢献」、「社会的責任の実践」、「多様性の尊重」を実現していくことで、オリンピック・パラリンピックをサポートしていくそうだ。