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スバル、『インプレッサSPORT/G4』、『XVシリーズ』、『フォレスター』を改良
富士重工業は、『インプレッサ SPORT/G4』に改良を施し、2015年10月14日より発売する。今回の改良では1.6Lモデルにアイサイト(ver.3)を新たに設定。従来のアイサイト搭載モデルより買い得価格に設定。また、1.6Lのアイサイト搭載モデルは、タイヤ・ホイール・ブレーキサイズを2.0Lモデルと同等とし、リヤスタビライザーも採用する等、走りの安心感を更に高めた。
『XV/SUBARU XV HYBRID』の大幅改良モデルを「SUBARU オフィシャルWEBサイト」内の専用サイト(http://www.subaru.jp/xv/special/)、『フォレスターの大幅改良モデルを専用サイト(http://www.subaru.jp/forester/special/)にて公開。両車とも10月28日の東京モーターショー2015 プレスデーにて正式発表する。
『XV/SUBARU XV HYBRID』今回の改良では、スポーティ&カジュアルをテーマとするXVらしいデザインをより強化すると共に、アイサイトをはじめとして安全性能をさらに向上させている点が特徴。エクステリアは、SUVらしいアグレッシブで躍動的なデザインを採用。フロントマスクをシャープで存在感のあるデザインとし、フロントまわり全体でワイド感と低重心を表現。
安全性能においては、先進安全装備「アドバンスドセイフティパッケージ」の展開により車両周辺状況の幅広い検知を可能とし、SRS サイドエアバッグ&SRS カーテンエアバッグの全車標準装備化と合わせて総合安全性能を更に強化している。
一方、『フォレスター』は従来から持つ高次元にバランスさせたSUVとしての性能を更に進化させ、「デザイン」や「走りの愉しさ」、「SUVとしての使い勝手と快適性」に一層磨きをかけると共に、安全性能をさらに強化。「アイサイト(ver.3)」や新開発となるアダプティブドライビングビームを採用したヘッドランプを含む先進安全装備「アドバンスドセイフティパッケージ」、スバル初となるLEDハイ&ロービームランプとステアリング連動ヘッドランプを採用することで、世界トップレベルの安全性能にさらに磨きをかけている。
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