★ウェブ限定SCOOP★スカイライン・ターボは3グレードから選択可

 
当サイトでスカイライン・ターボのパワートレインについて紹介したが、続けて今度はユーティリティやグレード展開を見ていきたい。

トランク容量はハイブリッドの400Lより25%広い500Lを確保、FF車のティアナに匹敵するスペースを誇る。また、オプションで6：4分割式も選べるため、長尺物を積み込む機会の多いユーザーには朗報だ（ハイブリッドには非設定）。

エンジンやステアリングの味つけが変えられるドライブモード・セレクターはハイブリッド同様、標準装備。
また、ノーマル、タイプP、タイプSPの3グレード展開もハイブリッドと同じだ。ただし、踏み込みすぎを抑制するECOペダル、スポーツブレーキは装備されない。

2L直4ターボエンジンには「274930」という乱数のようなの型式が与えられる。いまのところ、4WDやMTのラインナップ計画がないことも記されている。
ボディカラーはハイブリッドと同じ8色から選択可能で、内装もブラックとベージュの好きなほうを組み合わせられる。