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第3回高速道路ナンバリング検討委員会開催。 あと3回の議論経て今年夏までに成案得る方針。
第3回高速道路ナンバリング検討委員会開催。
あと3回の会議経て今年夏までに成案得る方針。
6月20日、第3回高速道路ナンバリング検討委員会が開催された。
家田委員長です。国際的に便利にするために、無用な混乱をもたらさないよう具体化する。
今日はゼンリンやパイオニア、日本政府観光局からのヒヤリング。
高速道路の ナンバリングについては、国民に馴染みのある国道番号を参考にする。原則二桁以内になりそう。あと3回の会議を経て夏までに成案を得る方針だ。
なぜナンバリングするのかの、そもそもの出発点が判然としない。とにかくナンバリング実現が優先のように見える。
漢字が読める日本人にとって、かかるコストほどの利便性向上が図れるのかどうか。
インバウンドへの利便性を優先させるのだとすれば、欧米式の路線の秩序を取り入れた方が価値は高いように思う。
果たしてどのようなアイデアを出してくるのだろうか。それにしても、である。マガジンXで以前から触れているように、クルマ社会にもともと批判的な立場の家田さんを筆頭に、の委員の方々もヒヤリングでの質問を聞いている限り、普段あまりクルマには載っていないご様子。国交省はどのような基準で人選したのだろうか。
高速道路を使っていればこそ、ナンバリングを含めた改善策が出てくると思うのだが。
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