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ホンダ、国内でもタカタ製運転席エアバッグ全数交換発表。マツダも週内に表明へ
2014.12.9
本日、太田国交大臣会見後にリコール監理室長の記者レクがあった。
5日に、ホンダが米国運輸省に全数改修調査すると伝えた。
国交省に国内でも初めて全数改修調査を行うとホンダから未明に報告を受けた。具体的な実施方法、開始時期は今後の検討とした。
同じインフレーターについて全米と同様の措置をとる。
13.5万台の話しは国交省は聞いてない。マツダを加えて概算20万台のイメージか?!
行政指導をする形、調査を行うための全数改修調査を太田大臣は調査リコールと説明した。
同じインフレーターについて全米と同様の措置をとる。
13.5万台の話しは国交省は聞いてない。マツダを加えて概算20万台のイメージか?!
極力メーカーが対応する。
通常のリコールの段階とは異なる。制度的な支えがない中で、
原因が判明した段階で、リコールするのが通常のリコールをする。が、
型式指定遅らせるなど、可能性はなくはないが、まずは国民を安心させるためにやらねばならない。
マツダ、週内にもエアバッグ改修発表へ!!
マツダ事情通とさらに情報交換。
正式には「検討中」(マツダ広報部)とのことだが、
どうやら週内にもタカタ製運転席エアバッグ搭載車について、全数回収調査とインフレーターの交換を発表するものとみられる。
焦点は「リコール」か「自主回収」かだ。
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