メルセデス・ベンツ「新型オープンモデル」3機種を一挙発売!

メルセデス・ベンツ「新型オープンモデル」3機種を一挙発売!

メルセデス・ベンツ日本(上野金太郎社長)は、グループ内で「ドリームカー」と呼んでいるというオープンカーシリーズのうち3モデル(SL、SLC、Sクラスカブリオレ)を一斉に日本発売した。発表会の席上、ダイムラー社エクステリアデザインシニアマネジャーのアヒム・ディートリッヒ・バドシュトゥブナー氏は、「ドリームカーのキーワードはモダンラグジュアリー。それは「官能なる純粋」。かっこよさ、クールさを感じてほしい」とホットに語った。また、会場には写真家でベンツユーザーの篠山紀信氏も駆けつけた。「となりに綺麗なおねーちゃん乗せてね、乗ってみたいですね」と茶目っ気たっぷりに話し、会場の笑いを誘っていた。さらには阪急メンズ東京コラボレーション企画の紹介も兼ねて外人モデルの皆さんとのフォトセッションも行われた。上野社長の衣装も阪急メンズ東京のコーデイーネートとのことで、会場ではアパレルの展示も行われた。

車両価格はいずれも税込で、SLが1265万円から、SLCが530万円から、Sクラスカブリオレが2145万円からとなっている。各車にAMG仕様も設定。