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ホンダ、G7伊勢志摩サミットに燃料電池自動車「CLARITY FUEL CELL」と自動運転車「AUTOMATED DRIVE」を提供
2016.5.30
Hondaは、5月26・27日に開催された2016年主要国首脳会議「G7伊勢志摩サミット」に、燃料電池自動車「CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)」と自動運転車「AUTOMATED DRIVE(オートメイテッド ドライブ)」を提供した。
今回Hondaは、G7伊勢志摩サミットにてハイテクやイノベーションなど、日本ならではの魅力を世界に向けて発信するという政府の方針に賛同し、同サミットに協力したという。
また、G7伊勢志摩サミットの開催に合わせて設置された国際メディアセンター内の日本国政府広報展示スペースでは、パーソナルモビリティ「UNI-CUB β(ユニカブ ベータ)」、超小型EV「MC-β(エム・シー・ベータ)」、歩行訓練機器「Honda歩行アシスト」の展示と、Hondaの考えるスマートコミュニティの紹介をした。
さらに、G7伊勢志摩サミットに先立って開催された閣僚級会合でも、先進技術の展示や試乗車の提供などを行ったそうだ。
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