News
ホンダ、寄居工場稼働後3年で報道陣に公開
2016.5.20
寄居工場稼働後3年
電動化対応へ着々
ホンダは寄居完成車工場が稼働後3年を経過するのを機会に自動車メディア関係者に同工場を公開した。合わせて八郷社長らが、品質改善の進捗状況について説明した。
八郷社長です。
熊本工場の復旧は8月までかかる。先ごろ完成したタイ工場は寄居工場の技術が多く盛り込まれた。
グローバルでの生産補完を含めた態勢づくりを行っている。
HV.PHEVなど電動化が重要。生産ラインを電動化対応させていくために生産技術を高めていく。寄居工場からグローバルに展開していくとの趣旨です。
なお、詳細はマガジンX8月号に掲載します。
前の記事: << 八郷社長、ホンダの品質改善 「思ったより早く進んでいる」
現在の記事: 『ホンダ、寄居工場稼働後3年で報道陣に公開』