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ダイハツ、タントの改善対策を届け出
2016.4.28
ダイハツは、タントの改善対策を届け出た。対象は約8万台。
詳細は以下の通り。
不具合の内容 ルーフサイドガーニッシュにおいて、カーテンシールドエアバックラベル貼付位置の目印用突起の成形が不適切なため、突起の先端が鋭利なものがある。そのため、突起に触れると、かすり傷を負うおそれがある。
改善の内容 全車両、ルーフサイドガーニッシュの目印用突起の形状を修正。
自動車使用者等に周知させるための措置 使用者:ダイレクトメール等で通知。 自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載。 改善実施済車には、その旨を点検整備記録簿に記載。
対象車両
車 名 | 型 式 | 通称名 | 対象車の車台番号 (シリアル番号)の範囲及び製作期間 | 対象車 の台数 | |
ダイハツ | DBA-LA600S | タント | LA600S-0134605~LA600S-0203010 平成26年6月3日~平成26年10月10日 | 67,352台 |
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DBA-LA610S | LA610S-0027381~LA610S-0039682 平成26年6月3日~平成26年10月10日 | 12,281台 |