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クルーバーHD、2016年度業績見通し 売上高67億円、営業利益4.7億円。

2016.4.18

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クルーバーHD、2016年度業績見通し
売上高67億円、営業利益4.7億円。

クルーバーホールディングス〈石田誠社長〉は2016年3月期決算を発表した。売上高61億7400万円、前年同期比0.5%増、営業利益3億100万円、同23.8%減だった。店舗数は283店、同15店増。
2016年度は売上高67億円、営業利益4億7000万円、店舗数325店を計画している。

各事業会社社長の話。
菅沼一孝アップガレージ社長。
昨年は勉強させてもらった年だった。クルマ好き、バイク好きに特化した業態バイクない。今年こそは昨年を大幅に上回るパフォーマンスをあげたい。滋賀県に新規出店した。東海理化サービスの出資。開店初日は長蛇の列。訳ありコーナーが人気。トヨタ系列だけあって。売上も最近にはない好調ぶりだった。

2020年までに300店、売上高400億円を目指す。今年度からエリアマネジャー制を敷く。既存店売上高を前年並み以上をキープする。アップガレージにしかできないサービスを提供するとします。


東京タイヤの社長に復帰した石田さんは、今年度売上高20億円を目指すとします。この数字でも保守的とします。店舗数は前年度末の136店舗から156店舗まで増やす計画です。


ZERO TO ONEの河野映彦社長。
28億円から今期は40億円の扱い高。月間PVを1000万PV増やす。
日本グッドパーツと提携して国産車のリユース純正パーツの取り扱いを始めた。2020年の扱い高140億円を目指す。海外と国内を半分ずつの扱いにしたい。


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