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住友ゴム、CSR基金 2016年度助成を実施
2016.4.8
住友ゴム工業は、2016年度の住友ゴムCSR基金助成事業として、32団体を対象に助成を実施するという。助成総額は696万円。
4月7日には、本社において関西地区の7団体に対して贈呈式を行い、CSR基金運営委員長(小松俊彦執行役員)から各団体に目録を手渡した。また、名古屋、白河、宮崎の3工場においても、同様の贈呈式を行う予定。
CSR基金助成事業は、環境保全、災害支援、交通安全、そして当社グループ事業所所在地における顕著な社会問題の解決などを行っているNPOやボランティア団体に助成するもの。2010年にスタートしたこの事業は、2015年度までに91団体による活動を対象に総額3,433万円の助成を行っている。
CSR活動基本理念
住友ゴムグループは、地域環境や社会をGENKIにする活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献し、社会から信用される企業グループを目指している。
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