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LEXUS、ジュネーブモーターショーに新型ラグジュアリークーペ「LC500h」を出展
2016.2.16
LEXUSは、スイス・ジュネーブで3月1日~13日に開催される2016年ジュネーブモーターショーにおいて、世界初のマルチステージハイブリッドシステムを搭載した、新型ラグジュアリークーペ「LC500h」を出展する。
LC500hは、2016年北米国際自動車ショーで発表したLC500のハイブリッドモデルで、LC500と共に、LEXUSを新たな章へと導くフラッグシップクーペとなるという。
新開発のFRプラットフォームは、走りのポテンシャルを高め、美しいデザインを創り上げており、そのデザイン性は高い評価を受けている。2016年のデトロイトモーターショーでは、LC500が「アイズ・オン・デザイン・アワード」のベスト・プロダクションカー賞とベスト・インテリア賞を受賞している。
また、2015年の東京モーターショーに出展した、燃料電池搭載のコンセプトカー「LF-FC」も今回出展し、欧州で初公開する予定である。
なお、LC500hの詳細は、ジュネーブモーターショーに先駆けて、日本時間の2月18日(木)に発表する予定。
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